ダニエルウェリントンやカジュアルウォッチで人気の「NATOベルト/NATOストラップ」ですが、長く余ってしまい邪魔だなーって困っている人はいませんか?
はじめてNATOベルトを使う人や、余ったベルトが邪魔だと思っている人にNATOベルト定番のまとめ方をご紹介します。
とても簡単なのですが案外知らない人も多いのでは?
コレを知っておくだけでNATOベルトがもっとおしゃれに!
長いNATOベルトのまとめ方
NATOベルトは軽やかな印象で人気がありますが、女性や手首の細いひとは余りが長くなって飛び出してしまいますよね…。
基本的にはNATOベルトは余りを切ったりしません、”正しい方法”とか決まりはありませんが一般的な折り返し方法があるのでご紹介します。
折り返しは内側・外側どちらでもOK!
■ 余りが短い場合は内側に折り返す
あまりベルトが長く余っていないならベルトの内側へ折り返します。
この方法はベルトの端が外から見えないのでスマートな印象になります。
■ 長い場合は外側に折り返す
内側へ折り返せないほど長く余っている場合は外側へ折り返しましょう。
この方法には2つのまとめ方があるので好きな方法を選んでください。
ーー2つのリングに通す
ーー1つのリングだけ通す
見ためが良く、引っかかりも少ないのは2つのリングを通す方法です。着けるときにやや面倒ですが慣れれば簡単なのでおすすめです。
もうベルトの余りが飛び出すこともなくスマートに見えますね!
NATOベルトで時計の印象を変えよう!
NATOベルトは持っている時計のイメージチェンジのアイテムとしてぴったりです。
ふつうの時計でもNATOベルトに変えるだけで印象がまったく変わるので、ぜひ試してみてください。
じつは、ベルトの折り返し方をご紹介していた写真のカシオのチプカシ「A158WA」もNATOベルトでプチカスタムしています。
<↓オリジナルはこの時計です>
出典「CASIO」
NATOベルトに変えるだけで、こんな軽やかな印象になります♪
どうですか!?
ちなみにこのNATOベルトは100均ショップ「ダイソー」で買ったので、たった108円でイメージチェンジができました。
あなたもチプカシのカスタムしませんか!?
カシオ ウオッチスタンダード A158WA-1JF(1コ入)
▼姉妹サイト「watch-mix」でカスタム方法をご紹介しています