腕時計は重さで装着感がちがいます!
腕時計を選ぶときにサイズを気にする人は多いのですが、重さを気にする人はあまりいません。
でも、
本当にチェックしないといけないのは大きさではなく、「重さ」なのです。
時計の大きさには慣れてしまう人がほとんどですが、一度でも時計の重さを”違和感”と感じてしまうと着けにくくなってしまうものなんです。
今回は、
腕時計の購入するときに目安となる重さのイメージをご紹介します。
快適な時計の重さは?
もちろん人によって感じ方は違うと思いますが、目安として腕時計の重さと感じ方をご紹介します。
*注意:ベルト調整をするので実際の重さはカタログの数値よりやや軽くなります。
腕時計の重さと感じ方
メンズ時計(カタログ数値) | |
---|---|
~100g | とても軽く着けやすい |
100~150g | 一般的な重さで着けやすい |
150~180g | やや重たく感じる |
180g~ | 人により不快と感じる |
メンズの場合は一般的には150g以内が着けごこちがいいと言われています。
150~180gでは最初はやや重く感じると思いますが、ほとんどの人はすぐに慣れるでしょう。
しかし、180gを超える腕時計はずっしりと重く、人によっては不快と感じる場合もあると思います。
できれば180g以上の腕時計は試着してみましょう。
はじめて腕時計を購入するなら150g以内の時計が着けやすくおすすめです。
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レディース時計(カタログ数値) | |
---|---|
~50g | とても軽く着けやすい |
50~80g | 一般的な重さで着けやすい |
80g~ | やや重く感じる |
レディースの場合は一般的には80g以内が着け心地がいいと言われています。
80g以上は最初はやや重く感じると思います。
レディース時計は100gを超えるモデルはあまりありません。
もし100gを超える時計を選ぶ場合はベルト調整で着け心地が大きく変わるので慎重にベルトサイズを決めましょう。
80g以内の時計なら着けやすいと思います。
時計が苦手で重さが気になるひとは50g以内のモデルがおすすめです。
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さいごに
腕時計の試着ではベルトサイズ調整前なので、実際に着けるときの重さや装着感ではなく重量感が分かりにくいものです。
なので、
カタログなどで時計の重さもあらかじめチェックしておきましょう。
また、腕時計の着け心地は重さだけでなくベルト調整も重要です。
腕時計の着け心地に違和感がある場合は再調整をしてみましょう、ベルトサイズやバランスを変えると着け心地が改善する場合もあります。
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