スーツにタフな印象！セイコーダイバーズSBDJ017を選んでみませんか！？

【オシャレで使いやすいダイバーズ！】

最近はスーツにダイバーズウォッチを合わせるひとも増えてきました。それはオフィスカジュアルやクールビズが浸透してきたこともあるでしょう。

そんなあなたもスーツに似合う手頃な価格のダイバーズウォッチを探していませんか！？

今回はSEIKOのダイバースキューバSBDJ017をご紹介。

決して通好みのハイスペックモデルではありませんが「デザイン・サイズ感・使いやすさ」のバランスがとにかくイイ！

ドヤ感ではなく「スマート」という個性をもっているダイバーズ。

さりげなく光沢感がありスーツからジーンズまでファッションを選ばず着けれる一本、ぜひ一度チェックしてみてください。

マルチに使える定番ダイバーズ！

出典「SEIKO」

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【良デザイン×良コスパ×本格スペック！】

今回ご紹介しているSBDJ017は、ダイバーズらしい太い針とガッシリとした回転ベゼルがとても印象的な腕時計。

シンプルなデザインなのですが、秒針とリューズにさり気なく赤色のアクセントが入っており存在感も◎

決して派手過ぎず定番のデザインに少しのアクセントが使いやすさのポイント。

このモデルを実際に手に取るとずっしりとした重さが頼もしく感じられます。またリューズガードやラグに入っている鏡面仕上げがキラリと輝き質感も上々。

ありそうで無い絶妙なデザインバランスのダイバーズ。

こんな素敵なダイバーズウォッチがネットショップや量販店などでは割引販売されており、4万円を切る価格で購入できるんです！

本当に信じられないくらいコストが高い一本。

スペックやサイズなど

ーースペック

もちろん本格スペックの200m潜水用防水で、ネジロック式リューズやダイバーエクステンダーなど全てがそろったプロ仕様。

カレンダーにはサイクロップレンズがついており見やすくデザイン的にも良いアクセントになっている。

ーーサイズ

49.8×43.5×11.54mmとやや大きめのサイズで重さも171gとやや重め。（未調整時）

大きさはすぐに慣れますが重さに関しては着け始めの2～3週間は重く感じるかもしれません。適切なサイズに調整すれば決して重すぎると感じることはないでしょう。

ガンガン使いたいと思わせる！

ムーブメントはメカニカルではなく「ソーラー」というところが、ガンガン使ってやろうという気持ちにさせます！

メカニカルではやはり心のどこかでショックに気を使ってしまいますが、駆動部品の少ないソーラー時計ならダイビングやアウトドアで砂まみれ泥まみれになっても全然OK！

ガンガン使ってキズがあった方がサマになるダイバーズだと思います。

気分の上がる腕時計！まちがいナシ。

同クラスのダイバーズと比較してみて

セイコー VS シチズン

プロマスター：BN0156-56E
出典「CITIZEN」

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比較したモデルはシチズンプロマスターのBN0156-56Eで、ほぼ同スペック同価格帯のモデルになります。

セイコーのSBDJ017と比べると、よりダイバーズらしいデザインでゴロっとした塊感が強くなっています。

ケースデザインもさっぱりしており光沢面が少ないのでカジュアル感が強いですね。

比較してみると、

比べてみると違いがよく分かります。

タウンユースを考えた「SBDJ017」と、ツールとして無駄を省いた「BN0156-56E」という違いといった感じです。

ただ「BN0156-56E」の方が断然良いところがあります。

それはバックルにラチェット式アジャスターが付いているのでウエットスーツの上から着ける時に細かく調整ができて装着感が良いところです。

ダイビングをしている人には「BN0156-56E」の方がおすすめ。

＊SBDJ017のダイバーエクステンダーは調整幅が広い

ーー比較した結果

• スーツからカジュアルまでのタウンユース
  「SBDJ017」
• ダイビングなどツールとして使用
  「BN0156-56E」

というイメージで選ぶといいでしょう。

あとがき

このモデルは少しキズがついたくらいがカッコいいと思います。

スーツ姿にキズがついたスマートなダイバーズがチラッと見えると「この人は休日に何をしている！？」って勝手に想像しちゃいます。

スーツ姿にスマートなダイバーズめちゃくちゃ似合うのでは！？ぜひSBDJ017を一度チェックしてみてください。

この記事でご紹介した時計はこちら